弊社EHS Essentialsサービスを通じたグローバルレベルでのEHS対応を

 

弊社EHS Essentialsサービスを通じたグローバルレベルでのEHS対応を

日本に進出している外資系企業の皆様、EHS(環境、労働安全衛生)法規制への対応は確実に出来ておりますでしょうか?

製造拠点や工場はもちろんのこと、オフィスや非製造エリアにおいても、EHS法規制の遵守は必須となっています。

しかしながら、日本のEHS法規制は、

1. 複雑で多岐にわたる: 多くの法律に跨り、それぞれに異なる要件が存在します。

2. 頻繁な改正: 法改正が頻繁に行われ、常に最新の情報に追従する必要があります。

3. グローバルスタンダードとの整合性: 日本の法規制とグローバルスタンダードの差異を理解し、整合性を図る必要があります。

特に製造現場以外のサイト(例:オフィス・研究開発・倉庫等)では、専任の担当者を置くことが難しい外資系企業様にとって、これらの要件を満たすことは大きな負担となり、要求される専門性とのギャップが生じがちです。

Propharm Japanは、当該分野にて2006年からの長年の経験と実績を持つEHSコンサルティング会社です。
多様な業界の企業に対し、日本語・英語でEHSに関する包括的なサービスを提供しており、特に外資系企業の日本法人様へのサポートを実施してきました。
これまで、数十社のお客様にEHSサービスを提供し、高い評価を頂いております。

EHS Essentials:

Low Risk なサイト向けにPropharm Japanが提供する「EHS Essentials」は、オフィスや非製造エリアなど、リスクの低い環境にある事業所向けに設計された、費用対効果の高いEHS管理サービスです。
法規制の遵守から、安全性委員会の運営、現場の安全管理まで、包括的にサポートいたしますので、担当者様の負担を軽減し、コア業務に集中いただけます。

①EHS Essentials の特長

EHS Essentialsは、以下のサービスをパッケージ化し、初期コストを抑えながら、お客様のニーズに合わせた段階的なサービスを提供しております。

1. 法規制の遵守(リーガルレジスター)**: 最新の法規制情報を網羅したリーガルレジスターを提供し、常に最新の法規制を把握できます。(パッケージへの追加サービスとして)専門家による解説やガイダンスにより、複雑な法規制を理解し、適切な対応を取ることができます。

2. EHS Essentials Management systemの導入: 年始にEHS活動計画を策定し、定期的な振り返りを実施、本社への報告を支援することで、PDCAサイクルを回せる体制を構築します。

3. 安全/衛生委員会の運営: バイリンガルのEHS安全/衛生委員会に必要な資料作成、議事録作成、翻訳などの事務局業務をサポートします。委員会の運営に必要な知識やノウハウを提供し、スムーズな運営を支援します。

4. リスク管理(リスクアセスメント、作業巡視): 現場の作業巡視やリスクアセスメントを実施し、潜在的な危険を特定し、改善策を提案します。従業員向けにEHSに関するトレーニングを実施し、安全意識の向上とスキルアップを促進します。これらの活動は、一部日本の法的要求事項への対応とも重なります。

②EHS Essentials導入のメリット

1. EHS管理の効率化: 専門家によるサポートにより、EHS管理業務を効率化し、担当者の負担を軽減します。

2. コンプライアンス管理: 日本の法規制を遵守し、罰金や法的リスクを回避します。

3. リスクの低減: 事故や環境問題のリスクを低減し、貴社のreputationリスクを管理します。

4. コスト削減: 効率的なEHS管理により、コスト削減に貢献します。

5. 継続的な改善: Right Management systemを通じて、EHS活動の継続的な改善を促進します。

EHS Essentialsの詳細、およびEHSに関するご相談は、Propharm Japanまでお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先:

プロファーム ジャパン株式会社
TEL: 03-6328-3307
E-mail: info@propharm.jp